今日は、市政だより９月号の発行日です。

　表紙は「長岡ホノルル平和交流記念事業」で真珠湾の夜空に打ち上げた長岡花火。両国の戦争犠牲者の慰霊と世界の恒久平和、そして、未来を担う青少年の成長への願いが込められています。

　裏表紙で好評連載中、各地域の名所や伝統など自慢の宝を守り、新たな取り組みで魅力を作り出している“輝き人“。今回は川口地域から。体験交流センター「やまぼうし」を拠点に山の暮らしの体験会などを行っている星野総一郎さんが代表を務める地域おこし団体「フレンドシップ木沢」を取材しました。紙面には載ってない活動内容を一部紹介します。

　旬の山菜を採って味わう「山菜ふれ愛ツアー」（収穫をよろこび記念撮影）

　中越大震災の経験を伝える「防災体験塾」（縄の結び方の講習会）

　雪かき技術を伝授する「雪かき道場」

　地元の陶芸・木澤焼やそば打ち体験などイベントはさまざま。

　お腹が空いたら、お母さんたち自慢の郷土料理をどうぞ。

　また、主に秋から冬にかけて美しい朝霧が見られます。霧がかかった風景は神秘的で快晴時とは違った魅力があります。

　さて、その他の主な内容は…

○真珠湾で長岡花火　平和への想いをつなぐ世界へ、未来へ
　１　真珠湾に鎮魂の長岡花火
　２　共に願う平和な未来
　３　平和のバトンを未来へ　青少年の誓い
○胃がんリスク検診３割にピロリ菌　　
など、今月も話題盛りだくさんでお届けします。

　市民のみなさんのご家庭には、町内会を通して配られます。
　市政だより９月号をぜひご覧ください。（Ｓｕ）