姉妹都市・ホノルル市との平和交流記念事業を盛り上げるため、NPO法人復興支援ネットワーク・フェニックスが長岡花火ブランド推進委員会の提案を受け、長岡花火をモチーフにしたアロハシャツを製作し、7月18日から8月31日まで販売していました。この売上金の一部を、ホノルル市との青少年平和交流事業に役立ててもらおうと長岡市国際交流協会に贈呈しました。
同NPO法人代表理事の樋口勝博さんは「1,400着を製作し1,200着を販売できました。来年以降も“アロハビズ”をさらに定着させホノルルとの平和交流を盛り上げたいです」と話しました。
長岡市国際交流協会理事長の原和彦さんは「多くのみなさんからアロハシャツを着ていただいたおかけで、市民全体に平和交流を盛り上げようという機運が高まり、今回の記念事業は大成功となりました。引き続き世界平和につながるよう活動していきたいです」と、さらなる平和交流への意気込みを語りました。(T)
このページの担当