新宿駅前の街頭ビジョンで放映する新宿東口の猫を手掛けたモーショングラフィックの先駆者で、長岡造形大学 教授の山本信一さんが選んだデジタルアート作品を、ミライエ長岡で展示中です。
山本さんと市による共同プロジェクト「VideoListening」の第1弾。国内外で活躍する16人以上のクリエイターによる作品約90タイトルが集結しました。ミュージックビデオやオーディオビジュアルライブ、文化庁メディア芸術祭で紹介されたアート作品など、ポップなものからアート性の高い作品まで幅広く上映しています。
山本さんは「ジャンルにこだわらず、自分の琴線に触れた本当に良いと思った作品だけ選んだ。今回しか見ることができない作品もあるので、気軽に訪れてほしい」と話しました。
★VideoListening第2弾は11月1日(金)に造形大で
新たに完成した第4アトリエ棟内にある、3面投射が可能な映像スタジオでオーディオビジュアルライブを開催。国内外の電子音楽やデジタルアートの分野で活躍する3組のアーティストが登場します。
詳しくはこちら
このページの担当