株式会社第四北越フィナンシャルグループから、1,600万円余りの寄付を受けました。
今回の寄付は、第四北越銀行が1973年に創立100周年を記念して設立した一般財団法人新潟経済社会リサーチセンターの清算により生じた残余財産の一部。人づくりと産業振興の拠点として22日にオープンする「米百俵プレイス ミライエ長岡」の事業費や図書購入に活用します。
ミライエ長岡が入る米百俵プレイス西館には、18日に第四北越銀行長岡本店営業部などが移転オープン。22日には、長岡と共に発展してきた北越銀行のあゆみや長岡の歴史、子どもたちが金融の仕組みを学べる「第四北越ミュージアム」も開館します。
同グループ代表取締役社長の殖栗道郎さんが「米百俵プレイスを通じて、今後も長岡の発展に貢献していきたい」と述べると、磯田市長は「寄附金を有効に使わせていただきます。コンサルティング業務などを通じて企業同士をつなぎ、これからも地域経済の発展に寄与してほしい」と感謝と期待を伝えました。
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