長岡まつり大花火大会で壮大なスケールで打ち上がった復興祈願花火フェニックス(大花火大会2日はこちら、3日はこちら)。運営に携わった学生ボランティアのみなさんなどが交流を深める「2015フェニックス大交流会」がアオーレ長岡で開催されました。
これからの10年を考えるワークショップでは「学生ボランティアをさらに募り、長岡をもっとPRしたい」「戦争や震災のことを知ってからフェニックス花火を見てもらうことで、魅力がもっと伝わるのではないか」など活発な意見が交わされました。
埼玉県から参加した大学生は「花火の打ち上げに関わる人たちの熱意を感じたくて参加した。募金活動や誘導を行い、大変でしたが得るものが大きかったです」と話してくれました。
多くの人を感動させるフェニックスに対するボランティアのみなさんの力と想いが感じられる会でした。(H)
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