最終更新日 2024年10月21日
現在、長岡西地域図書館の学習スペースでは、手狭という理由から、パソコンや電卓など、音の出るものの利用が禁止されていると思います。
互尊文庫のように、集中ブースのような、別の場所で、パソコン、電卓等利用が可能なスペースを提供して欲しい。
川西地域の図書館で、電卓やパソコンを利用した勉強ができないことが不便である。
趣旨とは異なるが、互尊文庫以外の図書館でも、学習スペースをスマホ等で予約できるようなシステムを導入できるとありがたい。空き状況がわかると、今利用できるのかどうか把握しやすいと思う。
西地域図書館は、○○さんもご存じのとおり館全体の広さの関係で閲覧室と学習スペースが一体となっております。利用者の皆さんから学習スペースを設置して欲しいというご要望を受けて学習スペースを設置しましたが、閲覧室を読書でご利用の方から、電卓やパソコンのキーボードをたたく音が気になって静かに本を読むことができないというご意見をその後いただきました。
西地域図書館ではこうしたご意見を受け、学習や読書で出来るだけ多くの市民の皆さんにご利用いただくために、現在、学習スペースで図書館資料を使って調べものをするためのパソコンの使用は可能ですが、打鍵音が出ないようにご配慮いただいております。また、スペースに限りがあるため、すぐに集中ブースを設置することは難しいということをご理解くださるようお願いします。
学習スペースの事前予約につきましては、自習席の数が限られており、インターネット環境が利用できない人にも平等にご利用いただくため、現時点では予約システムの導入を予定しておりません。その代わりに空席状況については、お電話をいただければお答えしますので、西地域図書館にご連絡ください。(令和6年8月)
担当:中央図書館
電話:0258-32-0658 FAX:0258-32-0664 メール:[email protected]
上記コミセンで調理ボランティアをしている者です。調理室がないため、隣接する旧勤労青年ホームで調理し、コミセンまで運んでいます。どちらの施設も老朽化が進み、不便な思いをしています。階段が急で昇れず辞めたボランティアもおりますし、エアコンが故障し真夏使用ができなかったり、調理設備も使い難いです。
当地域も高齢化が進んでいると聞いておりますが、もっと人が集いやすい施設にしていって欲しいと思います。また、緊急避難場所としての機能も果たしているのか、不安な面もあり、地域の検討課題として挙げていただきたくお願い申しあげます。
阪之上コミュニティセンター及び旧勤労青少年ホーム(以下、旧ホーム)は築60年以上が経過しており、施設の老朽化や旧ホームの空調設備の故障により、地域の皆さんにご不便、ご心配をおかけしております。
○○さんにおかれましては、ふれあい食事会の調理ボランティアにご協力いただき感謝いたします。地域の皆さんが使う施設は、利用される方や調理ボランティアの方が使いやすく、緊急避難場所としての機能を果たせる安全な施設を望まれることは当然のことと思います。
現在、阪之上コミュニティセンターの建て替えについて、長岡駅から近い好立地という特性を生かし、民間の力を借りてにぎわいを創出したり、改築の費用を低減したりすることができないかなど、さまざまな観点で建て替え手法を検討しているところです。
今後、建て替えの手法や時期等の方針がまとまり次第、地域の皆さんにお伝えさせていただきますので、今しばらくお待ちくださるようお願いいたします。(令和6年7月)
担当:市民協働課<市民協働、コミュニティ推進>
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:[email protected]
阪之上で給食ボラをしている者です。
もうじきコミセンが建て替えになると言う事で楽しみにしていました。今使っている調理室もかなり古くクーラーもなく夏は使えません。
コロナ時から食堂も使えなくなり今だにお弁当を配ったり、受取りにきてもらっています。早く新しいところでみなさんと一緒に会食をしたいと思います。
もし時間がかかるようでしたら、以前のように会食会場の確保をお願いします。現在は旧勤労青少年ホームで調理をしています。(それ以前からですが、会食室がいつのまにか利用できなくなり現在に至っています。調査お願いします。)
阪之上コミュニティセンター及び旧勤労青少年ホーム(以下、旧ホーム)は築60年以上が経過しており、施設の老朽化や旧ホームの空調設備の故障により、地域の皆さんにご不便、ご心配をおかけしております。
○○さんにおかれましては、ふれあい食事会の調理ボランティアにご協力いただき感謝いたします。コロナ禍も明け、以前のように地域の皆さんと早く新しい施設で会食をしたいというお気持ちもよくわかります。
現在、阪之上コミュニティセンターの建て替えについて、長岡駅から近い好立地という特性を生かし、民間の力を借りてにぎわいを創出したり、改築の費用を低減したりすることができないかなど、さまざまな観点で建て替え手法を検討しています。今後、建て替えの手法や時期等の方針がまとまり次第、地域の皆さんにお伝えさせていただきますので、今しばらくお待ちくださるようお願いいたします。
コロナ禍以前のように旧ホーム内に会食会場を用意して欲しいとのご要望については、今後2階のサロンなど他の場所で調理や会食をすることができないか考えていきたいと思います。旧ホームでは、空調設備の改修に多額の費用がかかること、またこれまでの会食会場は、長岡地域若者サポートステーションが利用しているため、使用できないことをご理解ください。(令和6年7月)
担当:市民協働課<市民協働、コミュニティ推進>
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:[email protected]
長岡市民体育館の男性用トイレ(個室)について、私が知る限り「和式」しかないようです。
今では洋式トイレに慣れた(和式に慣れていない)人が大半ではないかと思いますし、脚の悪い高齢者にとって和式のトイレは非常に利用しづらいのではないでしょうか?
市民体育館の個室トイレを洋式に更新するような計画はありませんか?
災害時に多くの人が市民体育館に避難するような事態が起こった時、問題視されるかもですし、そうなってからでは遅いですので、早急にご対応いただきたいと願います。(他の施設も同様です)
市民体育館を使用される方々が使いやすくなるように、トイレの洋式化を望まれる○○さんのお気持ちはよくわかります。また、避難所になったときに不便な思いをする方が多くいるのではないかと心配されるのも、もっともと思います。
市民体育館では使用頻度を鑑みて令和2年に1階南側男性用トイレ1基、令和5年に1階女性用トイレ2基を洋式トイレに改修いたしました。
今後も洋式化を進めていく予定ですが、市内にスポーツ施設が多くあり、老朽化している施設から順番に改修を行っていく予定ですので、ご理解ください。
なお、改修にあたっては、避難所になることも想定し、足腰にトラブルがある方や、高齢者の方も使いやすい設計を検討してまいります。(令和6年4月)
担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:[email protected]
令和4年10月にも同じ内容がありましたが、改めて確認させていただきたく書かさせていただいております。居住地の町内会総会で町内会費についての議題で小中学校への後援会費について質疑応答がありました。今年度の○○町内としての後援会費は各世帯あたり、中学校1000円(従来通り)、小学校1000円(800円から増額)となり町内会総会では過半数の賛成のもと決定となりました。小学校の備品は、教育委員会より経費が出るものもあるが、緞帳などは公費から出ないので、後援会費の値上げが必要といったような説明でした。
ネットで検索すると、全国PTA連絡協議会のホームページでPTA予算での学校への寄付・寄贈の項目で関連する法案についての説明が書かれていました。地方財政法では割当て寄付は禁止されているとか(第4条の5)。また、第27条の4第で法令で定められている市町村の負担に属するとされている経費についての記載があり、同様なことが、地方財政施行令第52条では、市町村立の小学校、中学校および義務教育学校の建物の維持及び修繕に要する経費を住民に転嫁してはならないと書かれています。緞帳などは建物には含まれないものなのでしょうか。町内会総会の場では、学校現場で必要な経費は、公費で出してもらえるように働きかけることも必要なのではといった意見も出されていました。
地元学区の教育現場の質を上げるために後援会費を徴収してそれに当てるのは、地域の賛同があれば問題ないと私自身は考えます。市として、建物やそれに付随する物の維持管理に関する経費に関してどのようにお考えでしょうか。政府でも子育て支援が叫ばれている中、今後、地方自治体として教育現場に必要な経費をどのように賄っていかれるのかお考えをお聞かせください。
市では、学校の建物の維持や修繕は公費で整備すべきであり、その経費について住民に強制してはならないと認識しています。一方で、学校への寄附は、好意による自発的なもので、それが教育活動に資するもの、また、安全性が確保され、施設の維持管理に支障を生じさせないことなどを事前協議で確認したうえでお受けをしています。なお、緞帳については、建物ではなく施設設備であるため法律に抵触する寄附にあたりません。
市では、学校からは独立した組織である学校後援会の寄附の決定について関与しておりませんが、学校に対しては、学校後援会からの寄附が法律に抵触することがないように指導しております。○○地区につきましては、今のところ学校から事前協議の申し入れはありませんが、学校後援会からの寄附を受入れる予定の有無や内容について確認し、適切に対応してまいります。
市としては、引き続き学校の建物等の維持管理について、公費で整備するために必要な経費の確保に努めてまいります。(令和6年4月)
担当:教育総務課
電話:0258-39-2238 FAX:0258-39-2271 メール:[email protected]
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