最終更新日 2022年5月18日
私の隣人は、長岡市役所に勤めています。税金で給料もらっているのですから、市民の模範となるような人間であってほしい。せめて、最低限のマナーを心得た人間であってほしいと思うのは、納税者として自然な考えだと思いますので言わせていただきます。
隣人の除雪マナーの悪さには、愕然とします。自分達さえ良ければ周りに迷惑かけることなんか、なんとも思わない人がいます。
具体的には、隣人宅は、広い駐車場がありますが、所有車は1台。カーポートなし。『カーポートを建てると自慢のマイホームが見えなくなるから建てない』、との理由にも愕然としますが、彼らは、自分の敷地に雪を貯めるスペースがあるにも関わらず、雪をどんどんと道路に出す。しかも、雪の降っていない時にやるので、もちろん消雪パイプから水は出ておらず、ガリガリに凍ります。しかし、広い駐車場は雪ひとつない。自分の家の前だけでなく、隣家の我が家の前まで堂々と広げて雪を出す。我が家は、水が出ていなければ庭に溜めて道には出さない。それがマナーだと思うから。なのに、彼らは『自分達さえ良ければ何も気にしない』そんな人なんです。
町内の下水道清掃でも、自分のうちのスコップを使って掃除せず、人が集めたゴミの袋を開くことしかしない。自分の物は汚したくないんだ。一生懸命やっているこっちがバカみたい。写真が必要なら送ります。
市長、お願いです。職員指導をしてください。
お手紙をありがとうございました。
交通事故の原因となる可能性があることなどから、市民の皆様には道路への雪出しには十分配慮するようお願いしている中、模範となるべき市職員がマナーを守らずご迷惑をおかけしたことについて、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。
ご連絡を受け、該当すると思われる職員に確認を行ったところ、事実を認めたことから、除雪マナーについて改めて指導を行いました。
また、安全で住みやすいまちづくりには自治会の活動は欠かせないものであり、職員が地域の活動に参加することは非常に大事なことであると認識しています。職員に対しても、町内の皆様と協力し合って気持ち良く地域活動を行うよう今後も指導してまいります。
○○様におかれましては、引き続き、適切な除雪へのご協力、自治会活動への御参加をお願いします。(令和3年12月)
担当:人事課
電話:0258-39-2201 FAX:0258-39-2279 メール:[email protected]
来年、河井継之助を描いた峠が上映される予定です。
私見ですが、河井継之助は官軍に対して和平を望むが受け入れられず、戦争となり、戦力差等により敗北至ります。
戊辰戦争とは長岡市民にとっては長岡藩を誇りに思い、またとても無念な歴史です。
そこで、長岡市民として、もう一つの長岡戊辰戦争としてフィクション動画を作成してみてはどうでしょうか?
例えば、ある人物が現代から戊辰戦争前の長岡藩にタイムスリップし、現在の知識・技術を河井継之助に教示し長岡藩とともに官軍から長岡藩を守りぬき、和平へと持ち込むという物語です。(勝利するのではなく、より良い敗北、つまり和平)
アニメですと、コストがかかるので、漫画形式で静止画をyoutubeでUPする。
長岡藩には、河井継之助以外にも優秀な人材が数多くいたと思います。長岡藩の考え方やこのような人物にもスポットを当てて、戊辰戦争後も戦死することなく、生きていたら、明治維新後の日本においてこんな活躍をしていたであろう等のストーリーがあると更に面白いと思います。
お手紙をいただき、ありがとうございます。
長岡藩や地域の先人を広く知ってもらいたいというご提案に感謝申し上げます。
本年は、幕末の長岡藩家老であった河井継之助を主人公とする映画の公開が予定されています。これを契機に注目される河井継之助については、「最後の侍」という一面だけでなく、日本の近代化を見据え藩政改革に取り組んだ面や、継之助が影響を受け、また、与えた様々な先人達の人物像なども広く紹介できるよう、河井継之助記念館の展示やPRの拡充に努めてまいります。
また、今後も歴史・文化に関する施設の運営やイベントの開催支援などを通じて、郷土の歴史の伝承に取り組んでまいります。(令和3年12月)
担当:観光企画課
電話:0258-39-2344 FAX:0258-39-3234 メール:[email protected]
新型コロナの影響で、長岡市でも特別警報が出ました。市有施設の臨時休館になりましたが、5月19日水曜日に山古志のおらたるへ行ってみると、臨時休館中にも関わらず、観光バスが5台止まっていました。どうやら、新潟市からの中学生の見学でしょうか。いいんでしょうか?臨時休館中ですよね。良くないと思います。
お手紙をありがとうございました。
本市では、新型コロナウイルスの急激な感染拡大を抑制するため、当面、市有施設の休館や利用制限や利用制限を行っています。
これを踏まえて、「やまこし復興交流館おらたる」については、休館の決定に伴い、事前予約があった学校に対して、来館の延期、又は中止の要請をいたしました。
そのうえで、授業計画等の都合により、どうしても日程変更ができないものについては、子ども達への教育機会を確保する必要性等を考慮し、感染防止対策の徹底を条件に、例外的に施設の利用を認める場合があることをご理解ください。
市としましては、一日も早いコロナ感染の収束に向けて、一丸となって取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をいただきますよう、お願い申し上げます。(令和3年5月)
担当:地域振興戦略部
電話:0258-39-2260 FAX:0258-39-2254 メール:[email protected]
「市長への手紙」は良い制度です。これに対応する「議長への手紙」あるいは「議会への手紙」制度も併設していただけませんか。今の議会を見ていますと本来緊張関係にあるべき議員と市長を長とする役所が結託していて、議会の機能が麻痺しています。形だけの民主主義に陥っているように思います。それに対する意見は市長だけでは片手落ちだと思うからです。
お手紙をありがとうございました。
日ごろから、市政へのご意見をいただき、ありがとうございます。
「市長への手紙」と同様に、「議長あるいは議会への手紙」という形で意見を直接伝えたいというご提案をいただきました。
市議会と市長については、それぞれ独立、対等の立場で「車の両輪」のような関係にあり、相互にけん制し、その均衡と調和により、公正、適切かつ円滑な市政を運営しています。
当市においては、議会が円滑に運営できるように、議会の事務を処理する補助機関として議会事務局を設置しています。議会事務局が管理している市議会のホームページでは、市民の皆様がご意見を寄せられるようなメールアドレスを掲載していますので、議会運営に関するご意見がございましたら、こちらにお送りください。(令和3年5月)
担当:議会総務課
電話:0258-39-2244 FAX:0258-32-0827 メール:[email protected]
現在妊娠○か月の妊婦です。
切迫早産になり、入院を余儀なくされ、2か月が経ちました。
世の中には、妊婦さんの医療費控除の制度があると知り、調べたら自治体により異なることがわかり、とても残念に思いました。
妊娠中は本当に何があるかわかりません。出血して赤ちゃんがいなくなってしまうかもしれない、早産で生まれてしまうかもしれない、出産時には母子が危険な状況になったり、本当にいのちがけだと思います。
そんな中、少しでもお金の心配なく無事に出産を迎えられたらどんなに嬉しいかわかりません。
長岡市では非課税しか対象になっていない様ですが、パートで夫の扶養に入るしか選択のない人やフルタイムで働くことを選択している人でも妊娠中は不安で一杯です。出産したら子育てにはお金がかかります。少しでもその負担を減らしてほしいです。
どうか、非課税以外の人でも妊婦医療費控除を受けられる様、すぐにでも改善していただけると幸いです。
よろしくお願いします。
お手紙をありがとうございました。
このたびは、妊娠中の入院で、様々な心配をされたことと思います。そうした経験から、経済的な心配をすることなく、安心して出産・子育てができるようにしてほしいという○○さんのお気持ちはよくわかります。
長岡市の妊産婦の医療助成制度は、母子保健の向上を目的として、国や県からの補助金によらず、市単独で実施しています。
このため、助成対象を拡大する場合、市だけですべてを担っていくことは非常に困難であることから、必要性が高い市民税非課税世帯と市民税均等割のみの課税世帯を対象としているものです。
また、本来、妊産婦の医療費については、どこに住んでいても同じ助成を受けられることが望ましいと考えていますので、国や県で統一した制度となるよう、引き続き、国や県に働きかけてまいります。
ご要望に直ちに沿うことができず申し訳ありませんが、長岡市では、医療費助成だけではなく、総合的に支援施策を実施しながら子育てを応援してまいりますのでご理解ください。(令和3年4月)
担当:福祉課 医療費助成
電話:0258-39-2319 FAX:0258-39-2256 メール:[email protected]
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