最終更新日 2017年12月27日
平成27年12月 第3回長岡ホノルル日米友好記念事業委員会を開催
平成27年12月 長岡市長が真珠湾追悼式典に出席
平成27年12月 第5回 学生平和交流プログラムin Honolulu
大学生・高校生6人が、真珠湾追悼式典への参加、戦跡見学のほか、三澤在ホノルル総領事やイゲ・ハワイ州知事夫人との面会及びハワイ大学生や平和記念事業(8月)参加のホノルルの高校生とのディスカッション等を通じて、戦争の歴史について知識を深めると共に、平和に対する思いを強くしました。
平成27年7月 ナガオカアロハフェスティバル開催
平成27年6月 三澤 在ホノルル日本国総領事が長岡を訪問
市は、長岡とホノルル両市の友好の架け橋としてご尽力をいただいているハワイ日米協会名誉会長のエドウィン・ホーキンスさんに国際親善名誉市民証を贈呈しました。
贈呈式でホーキンスさんは「青少年の交流を一番大事にしてきました。長岡市の提案に共感し、手伝いたいと思いました。真珠湾の花火はこれからの平和の始まり。今後もサポートします」とあいさつ。森市長は「ホーキンスさんを中心にして多くの方と交流の輪を広げることができました。青少年の交流が契機となって戦後70年の平和交流記念事業につながっています。そして、真珠湾の花火を自分のことのように考え、平和交流というコンセプトを確立してくださいました」と感謝の意を述べました。
ホーキンスさんは、ハワイ日米協会会長として日本とハワイの友好交流の架け橋となって活躍。山本五十六の出身地である長岡市の歴史をよく理解し、両市の平和交流の道筋をつくりました。
平成22年には日米友好の架け橋実行委員会(長岡市)とハワイ日米協会(ホノルル市)との間で、明日を担う人材の育成に力を入れていくことを目的に平和・教育交流調印を行い両市の青少年交流を促進。平成24年の姉妹都市締結の実現に尽力しました。
現在も8月の事業の実現に向けて精力的に活動しています。
国際親善名誉市民証は、国際親善に貢献した外国人などに贈っています。平成9年には、フォートワース市との姉妹都市交流への貢献にボブ・ボーリン元フォートワース市長。直近では平成10年、戯曲「米百俵」英訳による米百俵の精神の世界発信の功績に、ドナルド・キーンコロンビア大学名誉教授に贈呈。ホーキンスさんは6人目の受賞者です。
平成27年3月 森市長を団長とする総勢76名の訪問団がホノルルを訪問
森市長ほか公式訪問団がホノルル市を訪問し、ホノルルフェスティバルに参加しました。
また、8月に予定している長岡ホノルル平和交流記念事業のPRを行い、現地の市民の皆様から平和のメッセージを寄せていただきました。
フェスティバルでは、造形大学ものづくり体験の開催、長岡花火や日本酒、錦鯉の紹介ブースの設置などで長岡の地域資源の豊かさや魅力をアピールしたほか、帝京長岡高校男子バスケットボールチームが現地カラニ高校生と親善試合をしたり、一緒にパレードに参加しました。
フェスティバルのクライマックスでは今回が4回目となる長岡花火が打ち上げられ、慰霊と平和を願う長岡花火の意義が現地で浸透してきている様子がうかがわれました。
平成27年2月 マーティン市議会議長夫妻が長岡を訪問
「長岡市議会とホノルル市議会の交流に関する覚書」の締結(H26.3)を受け、ホノルル市議会のマーティン議長が長岡市議会議場で、交流を深めたい旨のスピーチを行いました。
平成27年2月 カラニ高校生が長岡を訪問
カラニ高校生4名と引率者1名が来岡し、ホームステイをしながら雪しか祭り見学や長岡の青少年と平和についてディスカッションするなど市民と交流を深めました。
平成27年1月 第2回 中学生海外体験ホノルル訪問
中学1年生10名と引率2名がホノルルを訪問し、アリゾナ記念館や戦艦ミズーリの見学、国立太平洋記念墓地での献花、ハワイ大学の見学などを行いました。
また、現地中学校を訪問し、よさこいソーラン披露と平和についての意見交換を行いました。住むところは違っても平和を願う気持ちは変わらないことを知り、改めて平和の大切さをかみしめました。
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