大正13年に着手し、今年で100周年を迎えた市の下水道事業。下水道の役割や大切さを知っておうと、「下水道まつり」を開催しました。
マンホールのエコバック作りや汚れを分解する微生物の観察コーナー、働く車の展示など、下水道を身近に感じる催しが盛りだくさん。
8月に稼働をスタートした市内最大の排水能力を持つ「寿町排水ポンプ場」や処理場施設の探索ツアーも行われ、親子連れを中心に多くの人でにぎわいました。
訪れた人は、マンホールカードを集めたり、下水道の仕組みを学んだりしてイベントを満喫していました。
会場では、抽選で販売する使用済みマンホールふたの内覧会も行いました。支所地域から13種類が集合し、地域のまつりや特産品など個性豊かなデザインが。1枚3,300円で、31日(木)まで申し込みを受け付けます。
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