アオーレ長岡で、長岡の酒と食の魅力や蔵人とのふれあいを楽しめる「越後長岡酒の陣」を開催しました。
米や水などの自然の恵みを活かし、地域の伝統文化として根付く長岡の酒。「長岡市日本酒で乾杯を推進する条例」制定から10周年を迎えた今年は、市内14の酒蔵から60種類以上の地酒が集結しました。
2時間ごとの3部入れ替え制で行い、全ての部で前売り入場券が完売。延べ2,000人以上の日本酒ファンが訪れ、酒蔵が厳選したお酒や長岡名物のおつまみを満喫しました。
今回は、キーホルダーやヒノキの枡、日本酒720mlなどが当たる日本酒ガチャをはじめ、銘柄カードの配布、立ち飲みできる交流コーナーの設置など、新企画も盛りだくさん。
東京都から友人と訪れた30代の男性は「東京ではなかなか飲めない蔵のお酒が多くてうれしい。地元のお酒には地元のおつまみが合うと感じた」と笑顔で話しました。
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