市は、さらなる長岡版イノベーションの推進と地域社会・産業の発展を目指し、長岡商工会議所と日本精機グループと連携協定を締結して、DXによるあらゆる分野における地域課題の解決などに取り組んでいます。
8日には、市内企業や教育機関などの業務のデジタル化・DXをサポートする拠点「ながおかDXセンター」がミライエ長岡の6階にオープンしました。
常駐する専門員がDXの個別相談に応じ、解決策を提案。必要に応じて、より専門的なIT企業を紹介します。相談の多い課題は地域の共通課題と捉えて市でも解決を図ることで、市全体のDXを進めます。
9日のオープニングセレモニーで、同センターの運営を行う(株)NS・コンピュータサービス代表取締役社長の佐々木修さんは「地元の企業が今まで以上に魅力的になるよう、DXの面からサポートしたい」と意気込みを語りました。
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