市は、与板地域にコミュニティ機能と支所を集約した「与板地域交流拠点施設(仮称)」を整備します。
新施設には、住民や地域団体がイベントの場として利用できる、半野外広場と一体となった多目的ホールや、気軽にお茶を楽しめるカフェスペースなどを設置。与板支所の跡地に建設し、令和7年度に利用を開始する予定です。
この日行われた安全祈願祭で、施行者を代表してあいさつした(株)大石組の専務取締役・大石慶太郎さんは「非常時には拠点になる重要な施設。安全に工事を進めたい」。よいたコミュニティ協議会の会長・小林修さんは「今まで以上に住民が集まりやすくなる。機能を100%使って、地域を盛り上げたい」と期待を込めました。
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