今年も春の全国交通安全運動が始まりました。「見えますか 渡るその子の 小さなサイン」をスローガンに15日まで実施します。
残念ながら、信号機のない横断歩道での車の一時停止率が全国ワースト1位となっている新潟県。道路を渡ろうとする子どもたちの小さなサインを見逃さないことが必要です。
アオーレ長岡で行った街頭広報出発式には、長岡地区交通安全協会の会員など約30人が参加。磯田市長は「みなさんが行う見守り活動は、子どもたちの安全を守る上で大きな力となっている。今後も関係者が一丸となって、市民の交通安全意識の向上に取り組んでいきましょう」と呼び掛けました。
これからの季節は気候が穏やかになり外出の機会が多くなります。交通ルールを守って、事故防止に努めましょう。
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