リリックホールで、長岡造形大学の入学式を行いました。
造形大は公立では全国唯一となるデザイン専門の大学。今年の新入生は3学科と大学院を合わせて263人で、そのうちの約8割が県外の出身です。
磯田市長は祝辞で「人材育成と産業振興、イノベーションの拠点であるミライエ長岡を活用しながら多くの人と交流を深め、失敗を恐れずにさまざまなことにチャレンジしてほしい。多くの仕事が生成AIによって代替される時代で、みなさんの新しい発想やデザインが、これからの日本の大きな力になると確信しています」と激励しました。
式典後、インタビューに応じてくれたのは、宮城県出身の内海裕菜(うつみ ゆな)さん。
大学院修士課程で現代写真を研究する内海さんは「生成AIの時代になっても全ての写真が生成物に変わることはなく、文化として残っていくと思う。もっと写真を研究していきたいです」と話しました。
この度はご入学おめでとうございます!みなさんの輝かしい未来を応援しています!
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