スケートボードやBMXのように仲間と楽しめる「アーバン(都市型)スポーツ」の1つとして人気が高まる「ボルダリング」。岩を登るロッククライミングの一種で、オリンピックの正式種目にも採用されています。
市はその魅力に触れてもらおうと国営越後丘陵公園で、小学生向けの体験会を行いました。
体験会では、難易度が異なる10種類のコースを用意。コースごとに決められた石だけを使ってゴールを目指します。
手に力を込め、真剣な表情で壁を登る子どもたち。ボルダリングジムのスタッフからサポートを受け、全コースクリアを目指して何度も挑戦しました。
参加した子どもは「指の力を使い切った。難しいコースをクリアできてうれしい」と笑顔を見せました。
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