昨年9月に韓国で行われた世界シニアバドミントン選手権大会で、越路地域出身の毛利正和さんが35歳以上男子ダブルスで準優勝。同11月に全日本シニアバドミントン選手権大会の50歳以上女子シングルスで優勝した海津景子さんとともに、磯田市長を訪れました。両選手は、県内各地でバドミントン教室を開くなど、ジュニアの指導にも熱心に取り組んでいます。
毛利さんは、「目標の大会で準優勝できた。今後はシニア以外の社会人大会にも積極的に参加したい」と話すと、磯田市長は「長く活躍できるよう怪我に気を付けてください。応援しています」と今後への期待を伝えました。
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