通常は約50年使用した後、鉄くずとして廃棄してしまうマンホールふた。市では、下水道事業に親しみを持ってもらおうと、使用済みマンホールふたを抽選で販売します。
マンホールカードになった火焔土器デザインをはじめ、今では見ることの少ない幾何学模様など10枚を厳選しました。1枚3,300円で、28日(水)まで申し込みを受け付けます。
すでに37件の申し込みがあり、「製造年が自分の生まれ年と同じだったのでぜひ欲しい」「庭に飾って楽しみたい。春が待ち遠しい」など、熱い思いを添える人も。
この日は内覧会を行い、販売するマンホールふたがずらりと並びました。担当職員は「購入されたみなさんがどんな使い方をしてくれるのか楽しみ。ぜひ新たな価値を見出してほしいです」と期待を込めました。
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