全国トップレベルの24チームが、EAST、WETそれぞれ12チームずつに分かれて対戦する「高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2024」に昇格した帝京長岡高校男子サッカー部が、磯田市長を訪問しました。
高校の部活動のチームとJリーグクラブのユースチームが真剣勝負を繰り広げるリーグ戦。現役サッカー日本代表で活躍する選手も、数多く経験しています。
昨年12月に行われたプレミアリーグへの昇格プレーオフに進出した帝京長岡。1回戦で全国高校サッカー選手権の優勝経験もある岡山学芸館高校を、2回戦で多くのプロ選手を輩出する浦和レッズユースをそれぞれ2対1で下し、見事プレミアリーグで戦う切符を勝ち取りました。
WESTのリーグ戦で、2024シーズンを迎える帝京長岡。九州地方や中国地方などにも遠征しながら、22試合を戦い抜きます。
新チームのキャプテン・山本圭晋(けいしん)さんは「最高の舞台で戦えることにワクワクしています。感謝の気持ちを持ってプレーしたい」と意気込みを語ると、市長は「全国が注目する素晴らしい舞台でみなさんが活躍する姿を期待しています」と激励しました。
帝京長岡高校サッカー部の熱き戦いに注目です!
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