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トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 2024年02月17・18日 ミライエでハッカソン開催

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【広報な毎日】最先端の生成AIプログラミングを体感

投稿日 2024年2月17・18日

 テーマに沿って生成AIを開発するプログラミングをチームで競う「ハッカソン」を、ミライエ長岡で初めて開催しました。
 「ハッカソン」は、プログラムの改良「hack」とマラソン「marathon」を組み合わせた造語。さまざまな立場の人が集まり意見を出し合うため、近年、IT人材育成やオープンイノベーションのツールとしても注目されています。

「「ハッカソン」ミライエ長岡で初開催」の画像

 今回の参加者は、長岡工業高校や長岡工業高等専門学校の学生から県外のエンジニアまで17人。

「4チームで白熱の知能戦を繰り広げました」の画像1

「4チームで白熱の知能戦を繰り広げました」の画像2

「4チームで白熱の知能戦を繰り広げました」の画像3

 互尊文庫の図書の情報を活用しながら、4チームで白熱の知能戦を繰り広げました。

「2日間という短期間」の画像

 2日間という短期間で、難しい文章から絵本のように簡単な文と絵を生成するAIや、撮影した人の表情から物語を創り出すAIなどが完成。

「審査員は清水亮さんや遠藤諭さん」の画像

 審査員を務めた長岡市出身のAI/ストラテジースペシャリスト・清水亮さんやIT系編集者・遠藤諭さん、磯田市長も今後の展開に期待を寄せていました。

「優勝チームの長岡工業高等専門学校4年生・五十嵐幸多さん」の画像

 優勝チームの長岡工業高等専門学校4年生・五十嵐幸多(こうた)さんは「メンバーが役割分担して、チームワークを発揮できた。市内のベンチャー企業でロボット開発を手伝っているので、この経験を活かしたい」と話しました。

「交流会で歓談」の画像

 審査の後には交流会で歓談。

「爽やかな達成感が浮かんでいました」の画像

 2日間を走り切った参加者の顔には爽やかな達成感が浮かんでいました。

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広報・魅力発信課
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