長岡のまちなかの活性化を考えてもらう機会にしようと、大手通坂之上地区で整備が進む米百俵プレイスの見学ツアーが行われました。長岡駅周辺の事業者から専門家ならではの知識や技術を学ぶ長岡まちゼミの一環です。
親子向け講座に6組14人、一般向け講座に11人が参加し、
昨年7月に米百俵プレイス西館内にオープンしたミライエ長岡と、東館として整備予定の旧第四北越銀行の建物を見学。
銀行では窓口や貸金庫室を巡り、金庫室の壁にイラストを残しました。
一般向け講座では2階の講堂や5階の頭取室なども見学。最後に意見交換の場が持たれ、「再開発の全体像もよくわかり、長岡に良いものが生まれるんだと実感できた」「ミライエが学生でにぎわっていて素晴らしい。ぜひ大人も来たくなるような仕掛けを考えてほしい」など、期待の声が聞かれました。
旧第四北越銀行の建物は、地域の象徴ともいえる特徴的な外観を残し、リノベーションを予定しています。3月3日(日)に開催する同様の親子向けツアーは、申し込みを受け付け中。銀行の建物内部が見られるのは今だけです!
★この他にもお得で楽しい講座が盛りだくさん!
詳しくは長岡まちゼミホームページで
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