長岡信用金庫が主体となり設立した「長岡しんきん地域振興基金」から、市内の福祉施設などに総額100万円相当の物品の寄贈を受けました。
社会福祉や教育、スポーツなどの振興に役立ててほしいと毎年寄付が行われ、今年で27回目。寄贈された体重体組成計や全自動洗濯機など約40点は、高齢者センターや子育ての駅かわぐちなど市内11カ所で活用します。
贈呈式のこの日、磯田市長から長岡信用金庫・理事長の佐藤光一さんへ、収納家具が贈られた児童養護施設・双葉寮の子どもたちからの感謝のメッセージを手渡しました。
磯田市長は「毎年ありがたい。地域福祉の充実に役立てます」双葉寮の油崎寮長は「施設の生活環境が整い、子どもたちの笑顔につながっています」と感謝を伝えました。
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