江戸時代に幕府の保護を受け、酒やみそ、しょうゆの製造業が発展した摂田屋。
今も受け継がれる発酵・醸造文化を明治・大正期のノスタルジックな街巡りとともに楽しめる「HAKKOtrip (ハコートリップ)」を、開催しました。
宮内・摂田屋エリアには、みそやしょうゆを使ったメニューやクラフトビールなどの飲食、機那サフラン酒本舗のこて絵がモチーフのストラップ作りなど、発酵・醸造文化を体験できるブースが並びました。
今回、みそや酒蔵などを巡りながらクイズに答える謎解きが初登場し、会場はクイズとにらめっこする人で大賑わい。子ども3人と参加した女性は「大人でも難しい。子どもたちと協力してがんばります」と意気込んでいました。
今年は21日までを「HAKKOtrip&week(ハッコートリップアンドウィーク)」として、発酵・醸造文化を広くPR。21日は、アオーレ長岡とミライエ長岡をメイン会場にイベントを開催します。しょうゆの仕込み体験や発酵パンフェスタなど楽しみ盛りだくさんです!
“食”にぴったりなこの季節。HAKKOtripで秋を感じてみてはいかが。
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