青少年の教育を中心に幅広い分野で交流を続けてきた長岡市と アメリカ・フォートワース市。昨年、姉妹都市の締結から35周年を迎えたことを記念し、市議会議員や姉妹都市協会関係者など26人からなる訪問団が長岡を訪れました。
訪問団は5日から3日間滞在。ながおか花火館や摂田屋の醸蔵見学のほか、米百俵まつり時代行列に参加するなど、長岡への理解を深めました。
訪問団を迎えた磯田市長が「交流を通じて、長岡の子どもたちが視野を広げ、自分の未来をつくるきっかけになるよう願っている」と述べると、フォートワース市議会議員で訪問団長のアラン・ブレイロックさんは「35年間交流が続いたことに感謝している。この先も続けていきたい」と話しました。
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