いよいよ7日に開幕する男子プロバスケットボール・Bリーグ。今季、B2で戦う新潟アルビレックスBBの川上明社長、ケイシー・オーウェンズ監督、キャプテンの大矢孝太朗選手、冨岡大地選手が、磯田市長を訪れました。
市長は「勝つことが全体のプロモーションになり、まちも元気になる。新しいアルビBBの活躍に期待している」と激励。
NBAのレイカーズでアシスタントコーチの経験もあるオーウェンズ監督は「自分たちにとって大きなチャレンジになる。アオーレ長岡で、ファンのみなさんの前で試合ができることを楽しみにしている」。大矢選手は「バスケの人気が上がっている中で、いいプレーをして長岡を盛り上げたい。B1復帰は簡単でないが、1試合1試合を全力で戦います」と決意を述べました。
同日、新たな地域おこし協力隊としてバスケットボールを通じたまちづくりに取り組む吉岡瞳さんが市長に着任のあいさつをしました。(株)新潟プロバスケットボールで広報として働きながら、同社が運営するアルビBBの選手の小・中学校訪問や市のイベントなどをサポートします。
吉岡さんは「地域に密着しながら、長岡市や新潟県のみなさんにアルビBBというチームや選手の良さを届けていきたい」と意気込みを語りました。
7日(土)・8日(日)の越谷アルファーズ戦は、ぜひ、アオーレ長岡で一緒に応援しましょう!
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