企業や大学の技術・ノウハウを紹介し、興味のある人同士をつなぐ展示会「Matching HUB Nagaoka」を開催しました。
アオーレ長岡で行った展示会には、県内外から126団体137ブースが出展。自社の取り組みの紹介や技術の体験を通じて、新たな交流が生まれました。
また、今年は8人のコーディネーターが登場。会場内を回って課題を聞き、適切なブースへのマッチングをサポートしました。
23日にはミライエ長岡で、市内の大学・高専生が対象の2つのビジネスアイデアコンテストの発表会を開催。「次の長岡を代表するスター商品を誕生させよ!」をテーマに行った「長岡未来デザインコンテスト」では、8チームの学生が個性あふれるアイデアをプレゼンテーションしました。
磯田市長は「産業・研究の発展には、多分野で深くつながっていくことが大切。この機会に、長岡を訪れるとさまざまな人や企業、技術とつながることができると実感してほしい」と語りました。
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