7月にオープンしたミライエ長岡で、小学生の想像力を育むワークショップ「ミライエクリエイティブキッズ」がスタートしました。
ミライエ長岡で展開するこのプログラムは、
「meet」(感じる・気づく)、
「make」(調べる・想像する・つくる)、
「show」(表現する)
の3段階で子どもたちの学びを深め、探求する力を育てることを目的に、さまざまなワークショップを開催します。
初回は、小学生20人がコマ撮りによるショート動画の作成に挑戦。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」のオープニング映像も手がけた映像クリエイター・くろやなぎてっぺいさんが講師を務めました。
くろやなぎさんの説明や質問に元気いっぱい答えていた子どもたち。
セロハンテープのケースが何に見えるか考えたり、画用紙や毛糸などを使って自分の表現したいものを作ったりと、作業に取り組む様子は真剣そのものでした。
火山から煙が出る様子を動画にした小学2年生の酒井玲奈(さかい れな)さんは「紙コップと綿とモールを使って作るのが楽しかった。綿で作った煙で画面をいっぱいにしました」と工夫したことを教えてくれました。
子どもたちの生き生きとした表情が印象に残る取材でした!
これからの開催予定などは、ミライエ長岡のホームページをご覧ください。
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