楽天グループを講師に招き、市内宿泊事業者を対象にしたセミナーを開催しました。新型コロナウイルス禍で大きな影響を受けた宿泊事業者を下支えし、地域経済のさらなる活性化を図るものです。
市と包括連携協定を結ぶ同グループは、旅行予約サイト「楽天トラベル」の運用などで宿泊業にも多くの知見があります。
約20人の参加者を前に、宿泊業を取り巻く現状や課題、全国旅行支援の先を見据えた展望などを説明。選ばれる宿泊施設になるためには、ターゲットを明確にし差別化を図ることや、従業員や客の声に耳を傾け、改善を図る体制を築くことが重要だと語りました。
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