地域の身近な相談役として、住民からの悩み事や困りごとを聞き、市役所などの関係機関へとつなぐ民生委員・児童委員。新任の267人を含む536人が、12月1日から3年間の任期で活動します。
委嘱辞令伝達式を開催。代表者2人に、市長から厚生労働大臣の委嘱辞令などが手渡されました。
また、これまで来場者の確認は紙の名簿で行っていましたが、今回から事前に送付したバーコードの読み取りに変更。入場がスムーズになり、対応する職員の数も大幅に削減できました。
磯田市長は、「民生委員・児童委員の活動は、地域の人々を結びつけるための大きな力になる。共生社会の実現に向けて、みなさんと一緒に地域の問題解決に取り組んでいきたい」と述べました。
★お住まいの地区の委員は、福祉総務課、各支所地域振興・市民生活課(栃尾支所は市民生活課)へお問い合わせください。
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