相手の話に共感して、相手の必要とするものや解決策を考える「デザイン思考」を体験する全3回の講座に、小学4~6年生の8人が参加しました。
来年7月に一部オープン予定の「米百俵プレイス ミライエ長岡」で行う小学生向け講座を先取りして行ったもので、子どもたちは「世界に一つだけのお店屋さんアート」作りに挑戦しました。
まずは3グループに分かれて地域のお店を訪問し、店主にインタビュー。店の雰囲気や聞き取った内容をもとに、お店に飾るオブジェを完成させました。
最終回には店主を招き、工夫を凝らした作品を披露。
(株)江口だんご代表取締役・江口太郎さんは「お店が大切にしている季節感を取り入れた仕上がりで、とても嬉しいです。すぐにお店に飾らせてもらいます」と話しました。
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