企業や大学の技術・ノウハウなどを紹介し、興味のある人同士をつなぐ展示会「Matching HUB Nagaoka」を県内で初開催しました。
展示会には県内外から94団体101コマが出展。自社の取り組みを紹介したり、技術を体験したりする人たちで賑わいました。
また、23日には市内の大学・高専生を対象に、2つのビジネスアイデアコンテストを開催。
楽天グループ社員や県内企業の経営者のサポートでプランを練った「長岡未来デザインコンテスト」では、「10年後、長岡が日本一“○○な人”が集まる街になるためのアイデア」をテーマに10チームが発表しました。
磯田市長は「産業の発展には、新しいものを生み出す、人が集う場があることが大切。企業、研究者、学生など多くの人たちが交流できる機会をこれからも作っていきたい」と期待を寄せました。
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