来年夏に一部オープンを目指している「米百俵プレイス ミライエ長岡」では、子どもたちが学びを深め、探求する力を育むためのプログラムを実施する予定です。
先行事業として今月、栃尾地域にあるギャラリー・白昼堂堂でアーティストの仕事が体験できる3回の連続講座を開催。
廃材再生師の加治聖哉さんと一緒に、廃材を使った「生き物」作りから展示までを体験していきます。
2回目となったこの日は、制作がメイン。参加した16人の小学生たちは、のりで廃材をくっつけながら黙々と作業し、「想像して作っていくのが楽しい」「どうしたら上手く表現できるか、何度も試している」などと話してくれました。
子どもたちの真剣な表情が、とても印象的な一日でした♪
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