長岡でのリモートワークや長岡暮らしのリアルを発信するセミナーを、オンラインで開催しました。
パネリストには、長岡で暮らしながら首都圏企業にリモートワークで勤める「NAGAOKA WOKER」や企業経営者などが登場。フラー(株)代表取締役会長・渋谷修太さんは視聴者へ「新型ウイルス禍で、好きな人と好きな場所で好きな仕事をする、という価値観が広がりました。思い切って長岡移住を検討してみては」と呼び掛けました。
東京から長岡にIターンした(株)KUNOの木下博貴さんは、ITエンジニアとしてリモートワークで取り組んでいる工夫を「若手エンジニアと最新IT技術の勉強会を作りました。また、チャットでのコミュニケーションが円滑になるよう、日々の振り返りで相手に感謝を伝えています」と紹介しました。
4月から(株)USEN-NEXT HOLDINGS(東京都)に就職し、長岡からリモートワークをする日本大学4年生・月岡光里さんや市の移住定住アドバイザーを務めるきら星(株)代表取締役の伊藤綾さんは、情報を積極的に集めることの大切さや最新の移住動向などを伝えました。
セミナーはこちらで配信中。話題は“長岡に足りないもの”にも迫っていて、移住検討の参考になるはず。ぜひご覧ください!
☆市の移住定住ポータルサイト「長岡のはじめ方」
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