若者の学びと挑戦を促す「米百俵デジタルコンテスト」。受賞作品が決定し、オンライン受賞式で発表しました。
コンテストでは、子どもの遊び・学び・暮らしを豊かにする発想や提案を昨年9月から募集。全国から集まった83件から、市内の小学生298人の投票で、花型の会話ロボット「Ohanashi(オハナシ)」がグランプリに選ばれました。
Ohanashiは、話しかけると応えてくれる会話ロボット。話の内容で花の色や表情が変わります。作成したのは崇城大学(熊本県)に通う栗川詩加さん、岩永菖さん、木村真琴さん。「多くの子どもが抱える課題を解決したいと想い取り組みました。3人の得意分野をどう活かせるか、チーム活動の勉強にもなりました」と喜びを語ってくれました。
小学生の“夢”に応えた各賞のアイデアは公式ホームページで。それぞれ2分以内の動画で魅力を紹介しています。ぜひどうぞ!
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