市は、ものづくりの現場に共通する課題をIoT(身の回りのモノがインタ-ネットにつながる仕組み)で解決し、地域全体の生産性を向上しようと「長岡IoTイノベーション・ハブ」の活動に取り組んでいます。
アオーレ長岡で行った成果報告会にはオンラインを含め、ものづくり企業やITベンダーなど約20社が参加。システムを開発した企業と導入した企業が、製品開発のねらいや導入の効果などを語りました。
360°カメラで動画撮影した職人の技術を、VRゴーグルで疑似体験できるシステムなど、技術の継承や情報管理に役立つ4つの事例が紹介され、参加者は説明に聞き入っていました。
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