真珠湾攻撃があった8日(現地時間7日)、南中学校2年生と姉妹都市・ホノルル市のミリラニ中学校の生徒がオンラインで平和の大切さを学びました。
例年、市から中学生を含む訪問団がホノルル市を訪れていますが、新型コロナウイルス感染症の影響で、去年から訪問を見合わせています。
生徒たちは、戦争や長岡空襲など、これまでに学んだことを英語でプレゼン。質問をお互いに投げかけ、二度と戦争を起こさないことや、平和への想いを共有しました。
南中学校2年生の立野凛桜(りお)さんは「違う国の人と話し合い、お互いを尊重し合うことが大切だと感じました。未来を担う私たちが平和や戦争を伝えていくことで、より良い世界になると思います」と話しました。
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