長岡産コシヒカリを100%使った「パックご飯」が20日から販売されます。
新型コロナウイルス禍による米価の急落を受け、市内の農協(JA)が市の補助制度を活用して開発しました。パックご飯の需要が高い若者や高齢者を主なターゲットに、新たな販路の拡大を目指します。
開発したのは、越後ながおか、越後さんとう、にいがた南蒲、柏崎の4JAで構成された、長岡産米の販売促進協議会。各JA管内でつくられた米ごとに4つの商品を揃えています。
試食した磯田市長は「粘り気が強くおいしい。いずれも一級品の新米の味がしっかりします」と太鼓判を押しました。
1パック150g入りで、各JAの直売所やインターネットなどで販売。ふるさと納税の返礼品にも加えます。
調理は電子レンジで簡単!手軽に新米、いかがですか。
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