国際交流センター「地球広場」が10月1日にオープン20周年を迎えたことを記念し、市民が考えた「多文化共生」を表すペイントが壁一面に描かれました。
長岡造形大学の出身者によるクリエイター集団「クリエイターユニット401」が、縦3.2m横6.3mの壁に制作。9月に市民が参加して行ったワークショップで出たアイデアを基に、“違いを楽しみ、相手を知る交流の場”という地球広場のコンセプトが表されています。
お披露目会では、外国人との交流イベントなどに取り組む市内の高校生団体が活動を報告。
羽賀友信センター長は、20周年を迎えた地球広場のこれからを「長岡が『違いをパワーに変えるまち』となるよう、みなさんと一緒に進化させていきたいです」と話しました。
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