J2首位アルビレックス新潟の中野幸夫代表取締役社長が、磯田市長を訪れチームの近況を報告しました。
2019年7月から県内の全市町村をホームタウンとしている同チーム。ホームゲーム各試合を「○○市デー」として、優待により市民の試合観戦の機会を設けています。また、県内を7つのエリアに分けて「ご当地応援選手」を決め、各地の魅力発信に協力するなど、地域との連携にも力を入れています。
磯田市長は「帝京長岡高校のサッカー部も大変活躍しています。アルビレックスが新潟のシンボルとして活躍し、ますます地域を元気にしてほしい」と激励。
中野社長は「NAGAOKA」のロゴが入ったサッカーチームのユニホームを贈り「帝京長岡高校の活躍は我々にとっても刺激になります。地域の応援を力に変えていくのが我々の務め。感染症が落ち着いたら、4万2千人のスタジアムを満席にしたい」と意気込みを語りました。
今季は開幕から13戦無敗とクラブ記録を更新中。J1昇格に向けて声援を送りましょう!
このページの担当