今年は、戦後75年の節目の年です。
市と市国際交流協会は、かつて真珠湾攻撃のあった12月8日を前に、姉妹都市の米・ホノルル市へ「平和の想い」を発信しようとイベントを開催しました。
道の駅・ながおか花火館を訪れた市民から平和のメッセージを募り、パネルを作成。
パネルには、真珠湾で初めて打ち上げた「慰霊と平和を祈る花火」の写真を使用しています。参加者は「国を超え、想いを共有していくことは大切。子どもたちの世代にも伝えていきたい」と語りました。
今後、作成の記録を動画で編集し、ホノルル市へ届けます。
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