東山エリア一帯の活性化を目的に、昨年10月に1万1千人を動員した大型野外音楽イベント「長岡米百俵フェス ~花火と食と音楽と~」を今年も開催します。10月12日・13日の2日間です。
音楽に、花火や食、自然といった長岡の魅力を子どもから大人までの幅広い世代が一緒に楽しめる“米フェス”。3日の記者発表では、出演アーティスト第1弾、つるの剛士さんや小林幸子さんなど12組を発表しました。
また、チケット販売、アウトドアブランド・スノーピークとコラボする「スノーピークプレミアム・フェス・グランピング」、拡充されたキャンプなどの情報も公開しました。7月中旬には、出演アーティスト第2弾を発表予定です。
主催する米百俵フェス有限責任事業組合の総合プロデューサーで、大手芸能プロダクション・キューブ代表取締役社長の北牧裕幸さんは「長岡の花火、食、文化は魅力があり、日本で唯一の魅力あるフェスが作れると思っています」。
磯田市長は「特に子どもや若い人たちが長岡に誇りを持てる“新しい米百俵”につながる。長岡まつりに次ぐ2大イベントに成長させたい」と語りました。
◆第1弾発表アーティスト(敬称略)◆
KICK THE CAN CREW、琴音、C&K、DUBFORCE、つるの剛士、DISH//、中澤卓也、ひなた、BIGMAMA、横山だいすけ、wacci、小林幸子
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