市は、昨年7月に西日本を襲った豪雨で死者1人、住宅約500戸の被害を受けた岡山県高梁市の復興を官民協働で支援してきました。そのお礼にと、同市の近藤隆則市長が磯田市長を訪問しました。
近藤市長は「47年ぶりの大きな災害で、市民も職員も不安な中、経験ある長岡のみなさんがいち早く駆け付けていただきました。官民連携のサポート、的確な初動対応、その後の膨大な復旧査定への応援で、とても助かりました」。
高梁市への支援は、幕末に河井継之助が同市の儒学者・山田方谷から教えを受け、現在は文化交流を続けていることが縁。磯田市長は「みなさんの復興のお役に立ててうれしく思います。これを機に、両市の歴史的なつながりをより太く育てていきましょう」と握手を交わしました。
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