新潟アルビレックスBBから、長岡開府400年記念試合で選手が着用したユニホームのオークションで得た落札金を長岡の人材育成に活用してほしいと寄付を受けました。
オークションは7月に行い、落札額のトップは五十嵐圭選手の143,000円で、寄付総額は630,452円になりました。1日の贈呈式には、小菅社長や庄司ヘッドコーチ、鵜澤潤選手、石井峻平選手が出席。磯田市長は「長岡は次の100年に向けた“新しい米百俵”のまちづくりを進めています。プログラミング教室など、人材育成に使わせていただきます」と感謝を伝えました。
長岡出身の石井選手は「子どもたちの成長のお手伝いができて大変うれしいです。地元でプレーできる喜びを良いプレッシャーに変えて、会場を沸かせたい」。新キャプテンの鵜澤選手も「今年こそチャンピオンシップ進出を勝ち取るため、チーム一丸で戦っていきます」と強い意気込みを語りました。
いよいよアルビBBのホーム・アオーレ開幕戦は17日(水)に迫ってきました。みんなで会場に足を運び、大きな声援を送りましょう!
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