「とちお祭」を26日・27日の2日間、開催しました。

　ミュージックアトラクションのオープニングとともに、とちお祭がスタート。練習を重ねてきた地元の子どもたちが、太鼓や鼓笛、ダンスなどで会場を盛り上げました。

　35団体約2,000人が参加した「大民踊流し」、

　そして、威勢のいい掛け声で行進する「みこし渡御」。子どもから大人まで、参加者と観客が一体となり、大盛り上がりで地域の通りを埋め尽くしました。

　2日目は「全日本樽みこし綱引き選手権大会」でスタート。どのチームも気合い十分で熱戦を繰り広げ、チャンピオンシップでは「原町黄龍」が史上初の4連覇を達成しました。

　夜には「大花火大会」の見事なスターマインで飾り締めくくられたとちお祭。祭りとともに夏が終わり、栃尾にも実りの秋がやってきます。