地域の宝がより一層輝き、子どもたちに故郷への誇りを抱いてもらうきっかけづくりをする「ミ・アモーレプロジェクト」。同プロジェクトの総合プロデューサーで越後長岡応援団でもある作詞家・作家の阿木燿子さんと、堀口大學の長女で詩人の堀口すみれ子さんが、大學の作品や人物像を語りました。
集まった約100人の参加者は、娘だからこそ知る、市内の大學作詞の校歌制作や良寛が好きだったというエピソードに、熱心に耳を傾けていました。
会場の長岡震災アーカイブセンターきおくみらいの前には、長岡大手高校書道部による堀口大學の詩の作品を展示。
同部生徒による詩の朗読も行い、大きな拍手が送られました。(H)
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