最終更新日 2019年1月9日
「新しい米百俵」のスタート
昨年は長岡開府400年ということで、多くの記念事業が実施され、大勢の市民の皆様からご参加いただきました。各地域の文化について再確認できたという意味で、非常に良かったと思います。
そして今年は、「新しい米百俵」のスタートの年にしたいと思っています。「人材育成」と「未来への投資」がキーワードになります。
まず、「人材育成」については、従来の価値観が劇的に変化してきている中で、子どもたちが自分の人生を切り開いていけるように、必要な施策をさらに充実させていくことが重要だと思っています。
次に、「未来への投資」については、先の見えない時代だからこそ、未来に向けた投資を、市民や民間の皆様の声を取り入れながら推進していきたいと思っています。投資をしなければ未来はありません。
身近なことからイノベーション
世の中の変化に対応し、新しいことに取り組むため、日頃の業務を一から見直していきたいとも思っています。ささいなことからでも結構ですので、皆さん一人ひとりが、仕事のやり方を工夫し、イノベーションを起こしていきましょう。皆さんの取り組みが積み重なり、市役所全体が生まれ変わるものと思います。
そして、仕事に一生懸命取り組みながらも、家族や友人とのプライベートも充実させ、人生を豊かなものにするよう、全員で一丸となって働き方改革に取り組んでいきましょう。
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