最終更新日 2014年10月3日
平成23年12月 第1回 学生平和交流プログラム in Honolulu
12月5日~10日、大学生5人、長岡工業高等専門学校生2人、専門学校生1人(学生計8人)が、ホノルルを訪問し、真珠湾攻撃70周年追悼式典への参加、ハワイ大学生との交流、太平洋航空博物館管制塔改修終了記念式典の参加、パンチボウル(国立太平洋記念墓地)での献花、戦艦ミズーリの見学などを行い、平和について深く考えると共に、地元住民と交流を図った。
平成23年8月 ピーター・カーライル ホノルル市長が歴代市長として初めて長岡市を公式訪問
ピーター・カーライル ホノルル市長御夫妻が来岡し、市議会議員や日米友好の架け橋実行委員会メンバーとの意見交換会に出席。カーライル市長からホノルル市の魅力や姉妹都市の重要性についての説明とともに長岡市とホノルル市の姉妹都市締結について提案があった。夜には、長岡まつり大花火大会を観覧し、その迫力に感激するとともに、2012年3月のホノルル・フェスティバルでの長岡花火打ち上げに大きな期待を寄せた。
平成23年7月 ハワイ日米協会理事長等が長岡市を公式訪問
ハワイ日米協会理事長のエドウィン・ホーキンス氏、パシフィック・ヒストリック・パークス理事・監査役のアルビー・サンダース氏らが長岡市を公式訪問し、日米友好の架け橋実行委員会に出席。ホーキンス氏より来年3月のホノルル・フェスティバルでの長岡花火打上げについて要請があり、実行委員会として平成24年3月4日(現地時間)のハワイでの長岡花火打ち上げを決定。また、長岡市立南中学校において平和学習を進めている2年生約130人に対してホーキンス氏が世界平和についての講演を行った。
平成23年5月 長岡戦災資料館と山本五十六記念館に真珠湾攻撃の歴史資料展示
平成23年3月のホノルル親善訪問時にアリゾナ記念館より提供された真珠湾攻撃に関する歴史資料が長岡戦災資料館と山本五十六記念館に展示された。
【長岡戦災資料館】
【山本五十六記念館】
平成23年3月 日米友好の架け橋ホノルル親善訪問団の派遣
ホノルル市で開催された第17回ホノルル・フェスティバルに合わせ、3月10日から6日間の日程で親善訪問団250名をホノルルに派遣。パンチボウルでの献花やアリゾナ記念館で真珠湾攻撃に関する歴史資料の提供を受けるなどの平和交流を行ったほか、ホノルル・フェスティバルにおいて花火、地酒、米菓、錦鯉などをPR。
現地時間3月13日にワイキキビーチで打上げ予定であった長岡花火は、3月11日に発生した東日本大震災を受け、中止した。
平成23年1月 森市長がホノルル市を公式訪問
2010年10月にホノルルの新市長に就任したピーター・カーライル市長を森市長が公式訪問。3月のホノルル・フェスティバルでの長岡花火打ち上げの概要を説明し、ホノルル市側の協力を要請した。
アリゾナ記念館を訪問し、山本五十六に係る展示などを視察。アリゾナ記念館教育普及ディレクターのポール・ハインツ氏と今後の両市の平和・教育交流の進展について意見を交わした。
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