最終更新日 2022年4月25日
与板地域の人口減少率は市内他地域より低いものの、高齢化による地域活力の低下が懸念されます。また、市民活動の拠点であるよいたコミュニティセンターや与板支所等の公共施設の耐震性が不足し、老朽化も進んでおり、対応が求められています。
そのため、「コミュニティ推進組織、支所、地域団体などが連携して地域課題解決・活性化等を促進する地域」、「住民が安全・安心に住み続け、地域の個性を活かしながら新たな価値を生み出していく地域」の実現のため、地域拠点の整備が必要と考えます。
そこで、コミュニティセンターと支所を集約した「与板地域交流拠点施設」を整備し、住民の交流・活動の拡大、地域活力の向上を目指すことを目的に、本構想を策定します。
なお、本構想の対象とする施設は、「よいたコミュニティセンター」と「与板支所」です。
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