最終更新日 2023年4月1日
「長岡現代美術館」の往時の外壁(現商工会議所会館の壁面)を飾っていたレリーフを、商工会議所から市へ寄贈いただきました。
この地の歴史を受け継ぐ作品として、令和7年度に開館予定の「米百俵プレイス ミライエ長岡」内に設置します。
「大智浄光」(1964年・銅板)
戦後日本の現代美術の先駆者として活躍した斎藤義重(1904-2001)による制作。現代アートの先駆けとして、長岡現代美術館(現長岡商工会議所会館)の壁面に外壁装飾として設置。
新・レリーフ設置場所
2棟をつなぐパッサージュ棟(道路の上に新しくつくる建物)の5階屋上庭園に展示する予定です。
※設置場所の詳しい図面はこちらから
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