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トップ > 市政 > 地域委員会 > 山古志地域委員会 > 令和4年度第3回 山古志地域委員会会議録

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令和4年度第3回 山古志地域委員会会議録

最終更新日 2024年3月17日

会議名 令和4年度 第3回 山古志地域委員会
開催日時 令和5年3月13日(月)午後3時から午後4時まで
開催場所 山古志支所 3階 大会議室
出席者名 【委員】 10名
  田中 仁委員長  酒井 幸二副委員長
  樺澤 裕美委員  畔上 美砂子委員  小池 正瑠委員
  関 公子委員  田中 康雄委員  竹内 春華委員
  草間 賴雄委員  星野 光夫委員

【長岡市】 8名
  地域政策監 
  市民振興戦略部 2名
  山古志支所 支所長ほか4名

【傍聴人】
なし
欠席者名 石原健二委員、関裕子委員
議題及び報告 【議題】
(1)コミュニティ活動推進体制について
(2)地域医療について
会議の概要 議題として、「コミュニティ活動推進体制」、「地域医療」について意見交換を行った。
会議資料 第3回次第(PDF 35KB)
資料No.1  山古志コミュニティ推進協議会体制図(案)(PDF 812KB)
資料No.2  山古志コミュニティ推進協議会規約(案)(PDF 98KB)

会議の内容

【1 開会】
委員長  定刻になりましたので、「令和4年度第3回山古志地域委員会」開催します。
【2 議題】
委員長  2議題に入ります。「(1)コミュニティ活動推進体制について」、第一分科会から説明をお願いします。
第一分科会長 資料1「山古志コミュニティ推進協議会(案)」
資料2「山古志コミュニティ推進協議会規約(案)」
(説明省略)
委員長  今ほど分科会のから説明がありました。ご意見、ご質問等いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
(意見なし)
委員長  それでは、コミュニティ活動推進体制については承認でよろしいでしょうか。
 令和5年度からこの体制で進めて行くことで承認されました。
 次に議題「(2)地域医療について」を第二分科会から説明をお願いします。
第二分科会長 (説明省略)
委員長  今ほど、第二分科会から説明がありましたが、質問、ご意見等いただきたいと思いますがいかかでしょうか。
(意見、質問なし)
【3 その他】
委員長  それでは、「3 その他」について、委員の皆様からご発言はありますでしょうか。
委員  国道291号線で大雪で木が倒れて電線に引っかかり、今、木が雪の間から道路の方へ出ていてます。これから天気が良くなって、自転車の方が来ると丁度、歩道側に木が飛び出ているので、何か看板など対策が取ったほうが良いと思うのですが、よろしくお願いします。
山古志支所長  雪も消えてきて、倒木が残っている状況ではあると思うのですが、事前にパトロールしながら自転車が来る前には何とかしたいと思います。県管理にはなりますが、伝えて処理していただきたいと考えております。
委員  医療にもかかわるのですが、地元の先生がいないという事で、先般種苧原で一人暮らしの方が自宅で亡くなっているのが見つかりました。種苧原は一人暮らしの方がものすごく多い。そんな中で、実際に周知するべきかわからないのですが、一人暮らしの方が亡くなっていたのを誰かが発見した場合の対応に不安を感じている方がおられます。どうして対応するのか、警察なのか、救急車なのか。中には子どもの連絡先とか、わかっている家もあるが、知らない身内の無い方もいらっしゃる。そういったことを書いた紙をぶら下げておくと、発見された方が助かるような気がします。最初のどう対応するのか住民に周知すべきか、自分たちで考えることなのかわかりませんけれども、そのことを不安がっている方々がいらっしゃるので、住民の声としてお伝えします。
地域振興・市民生活課長  民生委員さんの会議の際にも同じような話がでました。一番初めに行っていただくのは救急車で、まずは連絡をしていただいて、その後、死亡が確認されたら警察となります。今ほどありましたように地元の先生がいなくなりましたので、私ども医療は繋がっているのですが、かかりつけ医という観点はなくなってしまったので、そういった話が民生委員さんの中でもありました。民生委員さんへは、一人暮らしなどの資料はあるのですが、今ほど、委員からあった玄関先にそういったものを吊るすというのもいろいろな問題がありますので、その辺も含めて検討しながら次につなげていきたいと思います。ちょうど、第一発見者が民生委員の方で、救急車を呼んでその後に警察が来たそうですが、検視が長くて、ご家族の方も不安がられていたという話がありました。今いったように、どこまでやれるのかというのを市でも考えながら、民生委員さんとも共有しながら進めて行きたいと考えております。
委員  民生委員はそういう情報があるからいいんだけれども、発見したらどうするか、民意委員さんでなくても住民の方も知っていたほうが良いのではないかと私は思います。
地域振興・市民生活課長  春先に区長会議もありますので、その中で議題を出させていただきたいと思います。
委員  移住体験の事業を行っていたと思うのですが、何人来られたとかというのと、最近テレビで小千谷に来てくださいというCMやSNSが流れていたりしていますが、長岡市ではどういった計画があるのでしょうか、
地域振興戦略部長  地域振興戦略部で整理させていただいていろいろ発信して募集をしたのですが、まだ2回でデジタル村民の方が利用していただいて、それ以外はなかったという事です。今回、試行的に県と国から許可をもらったのですが、これを通年やれるように調整していて、街中の日赤町で行っているのもあるのですが、また違う形で山古志でやりたいと思います。周知方法については広げていかないと利用はないかなという事で、内部で検討しております。
委員  やはり、知らない人が多いので、いろんなツールを使って周知できればと思っています。
委員  診療所の件で、送迎が支所の方で運行されているのですけれども、4月からクローバーバスの対応で、時刻を組んでおりまして全戸配布等進めているところです。診療所に行かれる方は大体が高齢の方が多くて、今、集落支援員さんがサポートで添乗されていると思うのですが、もし可能であればクローバーバスにも支援員さんがサポートで添乗いただければこちらとしてもありがたいと思いますので、支所で検討していただきたいと思います。
地域振興・市民生活課長  今、集落支援員には話しているのですが、バスに乗るのに時間がかかったり、降りるのにも時間がかかるという事で、今までですと一人ひとりを待っていたりもあったのですが、これからは定時定路線の形になりますので、今までと同じようなサポートをしていければと考えております。
委員  今のに関連して、先般、岩間木から小千谷の間が越後交通のバスが廃止されるのを聞きました。住民の方は不安がっていて、私から支所の方と話す機会があったので、もし決まっているのであれば回覧でいいので回してくれという話をしたら、先週の金曜に来ましたので良かったのですが、岩間木からは、前日までに予約してくださいという事が書かれて、その予約というのはどのようなイメージなのかお聞かせください。例えば、学生の方であれば4月中は月曜から金曜までの予約でも受け付けるのか、毎日、連絡しなくてはいけないのか、高齢者の方も結構いるので毎日連絡するのも大変だと思いますし、どのように予約をするイメージなのかわかっていたら教えていただきたいと思います。
委員  フロンティアからお答えしたいと思いますが、小千谷線については3月に越後交通が撤退という事で、山古志地域内は小千谷に出かけている高校生がいました。3月で卒業されるそうなので、毎日乗る人がいないんですね。高校生を除くと、月に利用される方が1名から2名で、だいたい病院に行く方が利用されています。急遽予算編成時に越後交通の撤退が決まったのですが、小千谷線の対応がどうなるのか決定していなくて、予算確定後に小千谷までフロンティアで運行することが決まりまして、その中で経費の捻出の部分であったりで、空便を走らせるのはロスが大きいものですから、想定されるのが月に1、2名の利用者であるのであれば事前に予約をいただいて運行する。ただ、予約についても、例えば1週間乗りますという予約でも良いです。初めての事ですので、フロンティアとしても住民に負担がかからないような形で臨機応変に対応していきたいと思いますし、小千谷線については、完全に予約でしか動かないのですけれども、他の路線、例えば長岡方面から村松回転場で利用者が乗り換えて、そこから種苧原方面、小松倉方面に予約の便もあります。その時は、予約を忘れていたとしても、乗客が乗っていれば、事前に受け付けていなくても送り届けます。そのような対応をしていきたいと思いますので、デマンド線についても住民が慣れるまでは、できるだけこちらも予約していなくてはダメではなく、臨機応変な対応をしていきたいと思います。ただ、朝一の小千谷行きにつきましては、ドライバーの確保の問題もありますので前日の午後4時までに連絡をいただきたい。朝、ドライバーを確保してしまうとコストが相当かかりますので、そこで運行したいというのは厳しいところがありますので、それについてはご予約いただいて。何れにしましても1日1日の予約ではなくて、今月の何曜日1か月分とか、予定を入れていただければそのようにこちらも予定を入れますので、毎回連絡するという事が無いようにしたいと思います。
委員  ありがとうございました。なるべくこまめな対応をお願いします。例えば、予約していた方が忘れていたという事で、乗らなかったとすれば当然小千谷行きの便は岩間木で帰ってくるというイメージで良いという事でしょうか。
委員  岩間木線も予約の線です。ほぼ乗っているのは高校生しかいませんでしたから。
委員  予約の線は山古志はどこになりますか。
委員  4月からは小千谷線、小千谷行きの方面と、種苧原、小松倉線の最終便です。あとは、お昼の時間帯。利用が非常少ない便については、予約にさせていただいています。
委員  3月上旬ですかね。地区の住民からそういう声があって、支所へ伝えたのですが、支所ももちろん知っていたのですが、早めに情報提供をお願いしたいと思います。
委員  今のバスの件で、親目線からすると高校生がいつ乗るのか、親もわかっていなくてはいけないんですけれども、本人が帰り時間いつになるかというのもあるので、高校生が電話するというのはなかなかハードルが高いという話も他の親から聞いています。システム的なものが今後考えられるようであれば希望したいということと、○○委員がお話しされた一人暮らしの方の情報という事なのですが、今、防災の関係でふるさと未来創造堂さんが各学校に防災玉手箱というものを配置しています。その防災玉手箱には万が一何かがあった時にどこに連絡したらよいのかという情報とかが冊子の様にひとまとめに入っていて、それが学校単位で配られているという事です。学校の先生は入れ替わりがあるけれど、地域の人たちがどこの連絡したらいいのか書いてあるという事なので、そのような感じの一人暮らしの世帯に一人暮らし玉手箱じゃないですけれども、一人暮らしの世帯にはそういったものが置いてあるという周知をすれば、玄関先で個人情報がということも防げると思いますし、目立つようなものがあれば、万が一の時に良いのかなと思いました。
 私が地域委員会に入った時に、小学校、中学校の件で話をしたのですけれども、今年中学3年生が今年卒業して、小学生が来年度入学者がないという事で、全校児童生徒が23名になるかと思います。先を見ると小学校の入学があまりいないかなということが見えるんですけれども、その後の小中学校の動きとか市として対応があったかなどお聞きしたいです。
副委員長  その件に関連してるんで私から1点話をさせてください。3月10日に山古志中学校の卒業式がありまして、2名卒業して、小中学校全部で25名だったのが、23名になります。実は虫亀地区で、保育所がないという事で、やむなく長岡にアパートを借りて子育てしている世帯があります。集落はわかりませんが、岡南の保育園に親御さんが連れていっているという事を聞きました。保育園が一旦休園になっていて、やむを得ないところもあるとは思うのですが、この前も赤ちゃんが生まれたのですが、そういう人たちが保育園がないばかりに街場の保育園に通わせるとなると、結局、山古志小中学校のそういうことも、将来的に危ぶまれていて非常にもったいないというか、残念な気持ちにさせられました。支所の方として、住所がアパートになっていればわからないのですが、新聞の出生欄をみると虫亀の○○さんちが赤ちゃんが生まれているみたいだね、どこの家なんだろうと言われて、そこの家だよと答えたのですが、実に残念だなという気持ちになりました。経済効果を考えると、確かに保育園の運営は大変だと思うのですが、少子化の中にあって、そういうものが手当てできないという事は非常に残念でしょうがない。本人の意向調査も含めて、対応してもらえるとありがたいという気がします。
委員長  ○○委員から大きく分けると2つの案件。最初に関しては防災玉手箱というものを何か手当てすることによって、山古志版の何かができるようなすごくいいアイデアの話だと思い聞いてました。その件に関しまして引き続きですね。その次の小学校或いは保育園等の学校の問題についての質問だったと思うのですが、そこはいかがでしょうか。
地域振興戦略部長  まず、防災玉手箱の関係ですが、これは造形大にいらっしゃった澤田先生が学校教育用に防災教材として作られたと思います。地域の安全面でも使えるのだろうと思うので、ふるさと未来創造堂の中野さんに聞いてみます。それが広がるようであれば一人暮らしの高齢者の方達にも活用できるような可能性があるかもしれないので確認したいと思います。
 もうひとつ、学校の話を以前委員がされた後に、教育委員会とも話をしたことがあるのですが、山古志に限らず、今回栃尾でも上塩が統合されますけれども、長岡、支所地域どんどん学校が少なくなって、まだまだ統合が進むと思います。長岡市全体の中でもそうなのですが、地域ごとの中でどういう教育学区を作るかという事を教育委員会の中でしっかりと検討していると聞いております。副委員長さんもおっしゃったような、地域の中で教育環境を作るという事と、地域の核である学校の位置づけの重要性というものを考えながら小中学校の件も検討していくと思います。その際は支所を経由してご説明いただくことになると思います。
委員  我々は子育ては既に終わっているんですが、副会長が言われたとおり、不安なんですよね。例えば保育園は1、2名しかいない。親御さんが行政に声を上げるというのはなかなかできないこと。学校は、市が行政主導でこれに対して、住民の意見を聞いた中で行っていくのですが、これは重要な問題ですよね。定住にしろ、移住しようとする人がやはりそこは考えてしまうので、この問題はしっかりと検討していってもらわないと住民は不安だと思います。
副委員長  子育て世代が住めなくなってしまう。
地域政策監  保育運営に関係につきましては、教育委員会に持ち帰って、地域が必要としているという話をしたいと思います。それと、小学校の統合もだいぶ進んでおりまして、教育委員会の方針としては、小規模校は統合していくということです。これは、各地域に一つしかない小学校はどこに統合ができるのか、現実的にはなかなか難しい問題がありまして、例えば2つある三島の日吉と脇野町の統合の話もだいぶ進んできております。地域の中に1つの学校、小中学校の統合というのは距離的な問題もあります。ただ、社会性を身に付けるために人数がいたほうがいいという親御さんの気持ちもありますので、これからの推移を見ながらになりますが、教育委員会へ話をしていきたいと思います。
 防災の関係ですが、市でフェニックスネットという制度がありまして、例えばその方がどういう薬を飲んでいるだとか、どういう病歴があるとか、その方が倒れた場合の緊急の連絡先だとか、そういったものをいろいろな機関が情報共有をして、それを冷蔵庫にぶら下げる物があるんですよね。当然救急車を呼んでいただくことは確かなんですけれども、それを書いていくと住民のどなたが発見しても、親戚のどなたに連絡するというのがわかる形になっておりますので、是非登録をしていただければと思いますし、また会議があればそういった情報をお出ししながら加入していただけたらと思っています。
委員  先ほど、お試し居住で活用してもらったデジタル村民の方なのですが、二人とも子育て世代真っ最中で、一人はご家族と一緒にお試し居住をされた方なのですが、もう一人は、赤ちゃんが生まれたばかりだったのでお父さんだけでしたが、山古志に雪が降る中いらっしゃいました。実質2組ではあったんですが、今、デジタル村民の方でいろんなコミュニティチャットツールを使って、日々やりとりをしています。子育て世代の方が非常に多くて、おためしでもまずは行ってみたいとか、実際に来てくれている方もいるのですが、本当に実際住んだ時に子どもをいれる保育園であったり、小学校、中学校はどうなるの?というやりとりもしています。繰り返しにはなりますが、デジタル村民としても興味があるところですし、期待しているところもあると思うので、是非そこはお願いしたいと思います。
 あともう1点気にかかっていて、詳しく書いてあるのかもしれませんが、コミュニティ推進協議会の体制図のところにそれぞれ分かれているのですが、今後もし、一人暮らしの孤独死と言いますか、福祉的な分野と教育は、地域の暮らしとまたがって繋がっているところもあると思います。今の地区活動と健康・スポーツと子ども子育ての3つの部会があるのですが、今日の様な福祉的なお話しであったり、教育的なお話であったりを話すテーブルは、これで仮にスタートするとして、時期を見て部会を増設できるものなのか、ある程度3つの部会で行って、福祉はまた別の分野でという方向性で行くのかというところをお聞きしたいです。
地域振興・市民生活課長  いろいろな団体と連携していくという形をとっております。もともと3つの部会という事で、地域委員会の中でも福祉をどうするかという事は前から出ていた中で、今回はこの3つで行こうという事で統一されていたと思っております。ただ、それを排除するというわけではなくて、部会としては3つだけれども、今ほど意見があったように、いろんな高齢化という部分も出てきます。そういった部分は運営委員会で皆さんから持ち上がっていただきますので、最低でも年2回はこういった会議をさせていただきますし、今回も戦略部の方も来ていただいて持ち帰りというような話もありましたので、そういったものは市の方からくるのであれば広聴という形で私どもも会を開かせていただきたいと思います。今後も持ち上がりで運営委員会の中で同じように一つの議題という事で取り上げていく形になると思います。
地域振興戦略部長  コミセンですべてを行うわけではなくて、今の様な、福祉、見守りという課題が出たら支所とコミセンで話をしていく機会を作る。いろんな課題が出てくると思いますので、そういう面では、コミセンは幅広い課題を対応していただけるような形になると思います。支所とコミセン、福祉の団体が話をしながら進めて行くという事で、部会は3つですけれどもそれ以外の部分で当然カバーできない部分も出てくると思うので、その都度、支所が中心となっていくという体制になります。
委員  前々から私もこれを作った時に、福祉分野をどうするかという話をしていたのですが、私はこの分野、コミュニティでどうする、こうするというは大事だと思います。山古志の現状を見ると、高齢者の問題、福祉協議会があのように小さくなってどうなるかとか心配ですし、保健師の配置の問題も考えなくてはならないのですが、個人情報の関係で難しいかもしれないが、行政に情報を取りに行くのが必要で保健師はいなくなった、社協はなくなった、民生委員は個人情報で何も入れないというのが心配なんですよね。さらに良い組織図ができたのですが、児童の問題、Y-GETSさんが子どもたちをカバーしているので安心なんですけれども、今後状況が変わっていくと思います。特に山古志はもう先が見えるような感じもしますけれども、その状況状況において、変えていくのが大事だと思いますので、始めながら徐々に連携団体でも老人クラブなんかは一番大きい。種苧原地区全体で180人で、もちを配ったら私、老人クラブなんですという方が120人くらいでした。特に山古志は個人情報云々なんで言うとなかなか動けない部分もあるけれども、やはり、山古志独自という事で地域の人は個人情報の事は言わないと思うのでそれも加味しながら進めていただきたいと思います。
委員長  今、みなさんもそう思ってらっしゃると思うのですが、この専門部会が(案)とあるのですが、これから日々刻々と子どもの問題であったり、保育所の問題であったり、高齢者の問題であったり、そういうのが身近になってくる交通の問題もあるのですが、全体的にそういったものがコミュニティの中で忌憚なく議論ができるという場面があることによって、地域は大先輩ばかりですが、世代間の距離をグッと縮める話題も出るのではないか。
 委員のみなさんからは、貴重なご意見をいただきたいなと期待しております。それぞれに、年代また地域の中で委員のみなさんはいろんな造形が深かったり、問題意識があったりという事なのでコミュニティにスライドした中でも忌憚のない意見をいただければ。一般的なコミュニティ、コミセンではなく、やっぱり山古志独特のコミュニティを議論していければよいのかなと考えておりますのでよろしくお願いします。
 地域委員会としてはこれが最後になりますので、皆さま方から一言ずつ感想と言いますか、想いも含めてお話をいただければと思っております。
全委員 (あいさつ 省略)
委員長  ありがとうございました。それでは地域政策監が来ていらっしゃいますので一言お願いします。
地域政策監 (あいさつ 省略)
【5 閉会】
委員長  以上をもちまして、第3回山古志地域委員会を閉会します。

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山古志支所地域振興・市民生活課
〒947-0204 新潟県長岡市山古志竹沢乙461
TEL:0258-59-2328  FAX:0258-59-2331

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