最終更新日 2021年4月1日
会議名 | 平成20年度 第2回 山古志地域委員会 |
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開催日時 | 平成20年5月30日(金) 午後7時から午後8時45分 |
開催場所 | 山古志支所 3階 大会議室 |
出席者名 | 【委員】 11名 樺澤三治郎 委員長 地域代表 若槻 敬 副委員長 地域代表 佐藤 幸夫 地域代表 田中 仁 地域代表 五十嵐芳枝 地域代表 青木 盛司 地域代表 長島多寿子 地域代表 星野 和弘 地域代表 関 信一 地域代表 松井 治二 地域代表 川上 重昭 地域代表 【長岡市】 13名 地域振興戦略部 金子部長ほか2名 山古志支所 青木ほか9名 【その他】 4名 山古志 食・農研究隊 2名 NPO中越防災フロンティア 2名 【傍聴人】 2名 一般1名、報道1社 |
欠席者 | 【委員】 2名 樺澤 和幸 地域代表 畔上 多作 地域代表 |
議題及び報告 | 【議題】 (1) 地域コミュニティ事業補助金について 【報告】 (1) クローバーバスについて |
会議の概要 | 今年度の地域コミュニティ事業補助金の交付にあたり、申請団体である「山古志 食・農研究隊」より「山古志伝統料理 伝承事業」の事業説明があった。委員会で審議した結果、補助対象事業として承認された。 また、前回に引き続き、クローバーバスの説明があった。 |
会議資料 |
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会議の内容
【開 会】 | |
【樺澤山古志地域委員長あいさつ】 | |
【青木山古志支所長あいさつ】 | |
【金子地域振興戦略部長あいさつ】 | |
【議題(1):地域コミュニティ事業補助金について】 4月1日から1ヶ月間募集をしたところ、山古志 食・農研究隊から「山古志伝統料理 伝承事業」の申請があった。その事業内容について代表者から説明いただいた。 (説明者:山古志 食・農研究隊の代表 星野京子さん、小川トキ子さん) |
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佐藤委員 | 講習会の開催時期を人の集まりやすい時期にできないか。 |
山古志食・農研修隊 | そのようにしたい。 |
若槻副委員長 | 子どもと保護者に限らず、若い人へ伝承するためにどうアピールするか。 |
山古志食・農研修隊 | 若い人たちと一緒にやるようにしたい。 |
佐藤委員 | 予算の材料費1,500円では少ないのでは。 |
山古志 食・農研修隊 代表 | 地元でとれた食材を使用することを考えている。 |
樺澤委員長 | 料理集はカラー写真を使用しての額か。 |
山古志食・農研修隊 | 現時点では未定。 |
樺澤委員長 | 予算が足りなければ、支所から出資してもらっては。 |
青木支所長 | 住民から出てきた取組であることに意義がある。これからどう発展させるかは、今後の動き次第。 |
(説明者退席) | |
樺澤委員長 | 審議に入る。異議はないか。 (委員から意義なし) 特に異議がないため、今回申請のあった「山古志伝統料理 伝承事業」を本年度の地域コミュニティ事業に決定する。支所も協力して立派なものをつくってほしい。 |
【報告(1):クローバーバスについて】 7月から運行が予定されているクローバーバスについて、運営団体であるNPO中越防災フロンティアより現在の事業計画について説明があった。 |
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佐藤委員 | デマンド方式のときは1人でもいいのか。 |
中越防災フロンティア | 事前予約があれば運行する。 6月28日にNPOの総会を行い、試乗会を行う予定。ぜひ参加して欲しい。7月1日以降、3ヵ月くらいで皆さんのニーズを聞いてダイヤを直していける。 |
佐藤委員 | 土・日曜日の運行は無理か。 |
中越防災フロンティア | コスト面で難しい。会費や長岡市からの補助金、復興基金が資金で、会費が1/5になる見込み。 これから、できるだけ地域の人たちだけで、自立できるようにしていきたい。例えば宅配便などの業務等を行うなど。 |
関委員 | デマンドということだが、例えば日赤病院などに来て欲しいということは可能なのか。また、用が足りないところを有志でフォローしたい。 |
中越防災フロンティア | 今はできないが、将来的に可能にしたい。有志の方がバスを運転してもいいような保険をかけたい。運転する場合は研修も受ける必要がある。 |
青木支所長 | デマンドは行きだけでなく、帰りもデマンドの場合は予約が必要。 |
中越防災フロンティア | 事前に予約する利便性を理解して慣れていただくまで時間がかかる。 |
樺澤委員長 | 村松に設置予定の待合場だが、夏はフルオープンになるなど、中の様子がわかるようにして欲しい。 |
中越防災フロンティア | そのようにしたい。 |
若槻副委員長 | 土・日曜日にバスを借りることはできるか。 |
中越防災フロンティア | 運転手、燃料費込みで貸し出しできるようにしたい。土・日曜日の利用については改めて示したい。運転手は土・日に休まないと労働基準法に抵触してしまう。 |
樺澤委員長 | 他にないか。以上で閉会する。 |
【閉 会】 |
以上
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